昨年秋からの課題。
核心となる、ワイド部のくびれ上方のムーブを
ひとしきり固めて、完登。
体感は、グレーディング以上で
ポジションの悪いジャムからの、足上げが苦しい。
あと、ここを登った後は、
何故か、肩と上腕の痛みが2週間は続きます。。
昨年秋からの課題。
核心となる、ワイド部のくびれ上方のムーブを
ひとしきり固めて、完登。
体感は、グレーディング以上で
ポジションの悪いジャムからの、足上げが苦しい。
あと、ここを登った後は、
何故か、肩と上腕の痛みが2週間は続きます。。
1月3日、年始めは暖かい湯河原へ
帰還兵(10c)で苦戦の後、コンケスタドール(12a)。
初見の印象では、1日で登れそうに感じましたが、
雑なムーブで、指皮を消耗し宿題に。。
後日、無事RPし、その後は正面壁。
それにしても、この時期、湯河原での日光浴は格別。
ペガサス(2p:10d)
以前登ったルートの再登
前もグレード以上に感じたが、今回も変わらず。。
一度登ると感じが掴めるが、初見的?では難しい。
シンハンドから、ワイドまで色々と楽しめる。
※ 上部ワイドを抜ける場合は、1p終了点から70m必要
トワイライト(11c)
その後は、TPでトワイライトを試登
下部のワイドは全くわからず、今後の課題。
上部は素直なクラックで、問題ないようです。
今回の目標は、エアウェイ(12a)
GWながら、登攀パーティーは他 2、3組と少ない。
エアウェイは、下部のアストロドーム(11a)を経由し、
上部を継登するルート。
まずは、春うららよりトップロープをかけ試登。
エアウェイ下部:(アストロドーム)
10年ほど前に登ったルートだが、核心部以外は問題なさそう。
エアウェイ上部:(核心)
前半は傾斜が強くバラシー、後半は、さほど難しくない。
が。。。
上部前半のホールドが思ったより小さく、ムーブがこなせない。
何度かトライするも、12aはさすがに手強いかな…。。
しばらく封印ルートと判断。
午後はアストロドームを再登し、お茶を濁しました。
3月、早朝の湯川は、肌寒く人影もない。
午後にかけ日当たりの良い岩場は
シーズン始めの練習には丁度良い。
3ルート、それぞれ1登での再登を目指すも、叶わず。
いずれも10台後半の好ルートですが
テレパシー(10d)だけは幾分難しいように感じます。
テレパシー以前より気になっていたクラシカル・ルート
3,4度トップロープの後、リード・トライでRP
ロケーション、内容とも評価の高さに納得。
複雑なムーブはありませんが、スラブが苦手の方は
難しく感じるかもしれません。