北川

今週も、先週に引き続き北川へ

日曜は、雨の予報なので登れるのは今日だけ。
とは言っても週末の両日を山に費やす為にはその他の問題もあるのですが。。。

前日にある程度の降雨があったので、
かぶりの下部（錦ヶ浦、ルンルン）には、部分的に乾ききっていないところもあるが、
北川の岩は、岩塔に近い作りなので、雨が上がれば基本的に水捌けがよいようです。

課題の秋葉大権現も、下部以外そこそこ乾いている。
ヌンチャクを掛け、３便目でＲＰ
その後、時間つぶしに何度か再登しましたが、
ＲＰのあと、気を良くして食べ過ぎたのか、調子ふるわず
３登するも全て１テン。。。

だんだん暖かくなってきているので、寒い岩場にも少しづつ人が増えて
賑やかになってきました。
来週は連休で遠出をしてみたいのですが、今のところ天気予報がよろしくないようです。

北川

週末は、北川へ



先週に試した、ＵＶ、バトルは、

核心となる大きなかぶりを越えれる可能性がほぼ感じられず、

今日は先週に引き続き秋葉大権現（１２ｂ）を登る。

始めの何登かは、さすがに各駅停車だったが、

最後は、ワンテンにまでこぎ着けた。

出だしのムーブが複雑で、後半は薄かぶりのフェースを

ストイックに粘るだけ・・・という自分向きなルートだと思う。

今週末で何とかクリアし、

ＧＷは、久しぶりのマルチとなる太刀岡山に備えたい。

北川

天候に恵まれない休日が続く。。

このところ天候のサイクルが、悪いようで、
週末になると雨雲がやってくるが、なんとか
雨雲の間隙を縫って、正午までの短い時間で北川へ。
難しい課題に時間をかけられないため、
１０台、１１台を立て続けにトライ。
体が温まるまで、指の感覚がなくなるような冷たい岩に
マスターのみでの登りは少々辛いが、
最近石灰岩しか触っていなかったので、
堅い岩質の岩を触ると新鮮に感じる。
そろそろ、暖かくなるので、長いルートにも行ってみたい。

川又

雨の日が多い中、染み出しの可能性が低く
登れそうな場所といえば、川又の他にありません。
登れるところがあるだけでも幸せなのですが、
そうは言っても、ここ何週間も同じ場所では
気持ちも盛り上がりに欠け、今日は簡単なところを
と思っていましたが。。。
テントを張ったすぐ隣にあるモスグレイハンド（１１ｃ）に
ヌンチャクをかけるパーティーがいたので、
ありがたく便乗させてもらいました。
登れる気もしなかったのですが、３便目でなんとかＲＰ。
今週の天気はと期待するのですが、
どうやらまた芳しくないようです。

川又

寒気の勢力が弱ると、関東にはズンズンと前線が伸び
今週末は雨模様。ただ課題の残る川又は
記憶の上でも雨に強いと、一縷の望みをかける。

他のルートの大部分では染み出しがひどいが
都合良くデザートソングは、カラカラ。で、ガラガラ。
ヌンチャクを掛け２登目でＲＰ
その後は、する事がなかったので、３回も登る。
三ツ星の１２を登れたのはとても嬉しいが、

その後トポなしながら、ここなら大丈夫だろうと見立てた

泣かないで愛ちゃん（１０ｃ）を登ったが、１テン。。

１０台でオンサイトできないのは辛い。

川又

久しぶりに冷え込みの厳しい週末。
平地でも－３℃、明日は－５℃との予報
さすがにこの寒さだと、明日は厳しいし、
今日も人は少ないだろうと思い早出。
目指すは三ツ星のつくデザートソング（１２ａ）へ

到着して他エリアに１パーティーのみ。
ここにヌンチャクが掛かっていない週末は
雨の日以外は見たことがない。

１登目はテープを駆使しながら、ほとんどＡ１
後はトップロープで下部の核心、各所のムーブを探り、
ラストはリードするが、大休止有りでの３テン。
何とかトップアウトできるようになったので、
次回に期待。

川又

日曜は、先週を訪れた際に偵察だけで終わった
川又のシュテファンフェースへ。

昨日の氷登りの疲れもあるので、
今日は１０台に的を絞ってサクサクと登るつもりが、
最初の藤娘（１０ｃ）に予想以上に苦戦。４登目にしてＲＰ　
こんなはずではと首をかそげながら。
おむすびころりん（１０ｂ）、気分はダイレクト（１０ｂ）
はオンサイトで終了。

来たる日のためにも、
以後の１０台オンサイトトライは大切にしたい。

笛吹川 東沢 乙女の滝

週前半のまとまった降雨、気温の上昇を心配しながらも
本日は秩父マルチアイスの入門となる笛吹川東沢乙女の滝に行きました。
西沢渓谷駐車場までは、秩父駅より国道１４０号を約１時間強
駐車場出発０７２０。
かなり整備されたハイキング道を１５分程度、
二股吊り橋を渡ってすぐ右の小道を西沢渓谷と別東沢方向に、
その後、２０分程度で邸鶏冠谷との分岐を左に入る。
その後は沢筋をずんずんつめていき、２時間程度で
乙女の沢に。途中２，３氷結した大きな滝に出会うが
乙女の滝には、小さいが看板があるのですぐにそれとわかる。

途中、水量が多いため？氷の渡渉に時間をとられ、
１０３０登攀開始と遅くなったが、
傾斜は緩いということなので、要所以外はコンテ、
２時をリミットにスピードを上げて行けるところまでの考えでスタート
気温－７℃

Ｆ１は体感４０ｍⅣ－、Ｆ２は７０ｍⅢ＋、Ｆ３の大滝は９０ｍⅣ－
その他の区間では、合間をぬって傾斜の緩むナメ滝が適度に続き
同時登攀で時短。午後１：３０登攀終了。
下降は滝にそって木に支点を取り５０ｍのダブルで８回の懸垂で
取り付きに午後０３：３０。駐車場着：午後０７３０。
稜線手前の大滝まで氷がとぎれることなく、難度も私には十分。
歩行部も２割ないくらいと、スケールのあるマルチアイスを体験できました。

Ｆ１

Ｆ２ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｆ３

川又

今週末は岩と子供達との洞窟探検の折衷案？で
川又に行きました。

週末は、一時的に冬型が緩んだということもあり
暖かく、川又は大盛況でした。

デザートソング（１２ａ）をさわりたかったのですが
あたりは人でごった返しており、隅の方で登ることにしました。

タコ（１１ｂ）、ギザギザハート（１０ｃ）、アリゲータ（１０ｄ）
ミヤザキみどり（５．９）、大勝（１０ｂ）を登り終了。

その後は、奥のシュティファンフェースを見学して帰りました。
あまりこちらに行く人を見たことはなかったのですが
今日は１パーティー。
１５ｍくらいのすっきりとしたフェースで、ここにしておけばと後悔。
コウモリ岩からは５分くらいで行けます。

次回はここかな。
今日は行きませんでしたが、その奥にはタワーロックがあり、
クラックのルートもいくつかあるようです。

両神山

最近は冷え込みが厳しく、岩を持つには辛いため

２８日は両神山の金山沢右俣の左沢に。
落合橋から、２０分くらいでＦ１に着き
その後は左側の沢を稜線に至るまでつめ
以降、両神山の山頂、作業道を経て
落合橋へ戻るコースとしました。
Ｆ１は、１０ｍ弱のⅣ級－くらい

Ｆ２以降（３～４つの滝？）については、５ｍ前後の

簡単なものでした。

早朝では、－８℃でしたが、

日が高くなってからは、好天というもあり 

汗ばむこととなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｆ１　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｆ２など

 



池田フェース

１月１５日・１９日は、池田フェースのスティンガー（１１ｃ／ｄ）に没頭
奥多摩の人気ルートだけあり、とりあえず長い。
上部の核心は身長がないために、少々苦労しましたが、
実際の核心は、下部をスムーズにこなせるようになることかなと感じました。

徐々に近場の岩場にも手頃な課題がなくなってきました。
たまには歩きの山にも行ってみようかと思います。